小規模事業者向け持続化補助金
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小規模事業者持続化補助金とは、唯一、商工会だけが窓口になっている小規模事業者向けの補助金制度です。小規模事業者が対象で経営計画に基づいて実施する販路開拓等の取り組みに対し、原則50万円を上限とした補助金です。計画の作成や販路開拓の実施の際、商工会からの指導・助言を受けられます。
補助額・補助率
上限額…50万円
- 75万円以上の補助対象となる事業費に対し、50万円を補助します。
- 75万円未満の場合は、その2/3の金額を補助します。
補助率 補助対象経費の2/3以内
申請期間
平成30年3月9日(金)〜平成30年5月18日(金)[締切日当日消印有効]
2019年度分は商工会にお問い合わせください。
申請・手続きの流れ
提出書類
□ 小規模事業者持続化 補助金事業に係る申請書
□ 経営計画書
□ 補助事業計画書
□ 事業支援計画書
□ 補助金交付申請書
□ 電子媒体(CD-R・USB メモリ等)
□ 代表者の生年月日が確認できる公的書類の写し
□ etc.
導入事例
地道な販路開拓等の取組として
機械装置等費
新商品を陳列するための棚の購入
広報費
新たな販促用チラシの作成、送付
広報費
新たな販促用PR(マスコミ媒体での広告、ウェブサイトでの広告)、新たな販促品の調達、配布、ネット販売システムの構築、 新たな販促用チラシのポスティング
展示会出展費
国内外の展示会、見本市への出展、商談会への参加
開発費
新商品の開発
資料購入費
新商品の開発にあたって必要な図書の購入
車両購入費
買物弱者対策事業において)移動販売、出張販売に必要な車両の購入 など、他にも実例多数。
業務効率化(生産性向上)の取組として
外注費
従業員の作業導線の確保や整理スペースの導入のための店舗改装
機械装置等費
新たに倉庫管理システムのソフトウェアを購入し、配送業務を効率化する、
新たに労務管理システムのソフトウェアを購入し、人事・給与管理業務を効率化する、
新たにPOSレジソフトウェアを購入し、売上管理業務を効率化する、
新たに経理・会計ソフトウェアを購入し、決算業務を効率化する
など、他にも実例多数。